不動産購入のポイント
不動産購入の前に、まずは正しい知識を身につけましょう。
よくある不動産購入者の勘違い
- 不動産会社が売り出している物件は、その会社の所有物である
- A社が広告を出している物件だから、A社からしか買えない
- A社が広告を出している物件を、B社で買うと損をする
- 不動産購入の際には、自分で探して購入する方法がベストである
不動産会社が売り出している物件は、その会社の所有物である
いいえ、売り出されている多くの物件は仲介物件(自社の所有物ではない)です!
※不動産会社は、所有者(売主様)から依頼され、 販売のお手伝い(仲介)をしています。
A社が広告を出している物件だから、A社からしか買えない
いいえ、売り出されている物件が仲介物件の場合、B社からでも購入可能です!
A社が広告を出している物件を、B社で買うと損をする
いいえ、仲介物件の価格に対する仲介手数料率は一定のため、 複数業者を通しても、高くなることはありません。
不動産購入の際には、自分で探して購入する方法がベストである
間違いではありませんが、実は知識がないと落とし穴がたくさんあります。
広告物件、たくさん集めたけど…
実は広告にのらない、不動産会社だからこそ仕入れられる優良な物件情報もたくさんございます。
物件の善し悪し、きちんと理解できていますか?
チラシや広告はあくまで物件を良く魅せるための、宣伝物です。今後運用するにあたり、抑えるべきポイントをきちんと見ておかないと、後で損をする、なんてことも。
先のことを見据えた選択ができていますか?
将来のことも、きちんとシミュレーションを実施できていますか?
後々お支払いできない、ということにならないように、マネープランはしっかりと練ることをおすすめいたします。
失敗しない不動産購入のために
改めて下記の点を念頭に置き、不動産購入を検討していきましょう!
- 物件はどこからでも購入できる
- どこから買っても費用は同じ
- 相談してもしなくても、費用は同じ
- 不動産会社によってサービスや信頼度は違っても、かかる費用は同じ
- 不動産会社の担当者はセールスマンではなく、アドバイザーで、アシスタントで、代理人
- 不動産会社なら、他社物件を含め、より多くの情報を効率よく収集できる
- 相談だけならいつでも無料